日本3大うどんとは何県のどこのうどん?

とかく日本人は昔から3とか7と言う数字が大好きです。そこで生まれたのが日本三大ナントカ。 例えば日本三大河川なら信濃川、利根川、石狩川で、日本三名泉なら有馬温泉(兵庫県神戸市)、草津温泉(群馬県草津町)、下呂温泉(岐阜県下呂市)になります。

そこで、普段何気なく食べているうどんにも「日本三大うどん」と呼ばれる饂飩があります。 日本三大うどんについては様々な諸説ありますが、テレビで紹介されるときも香川県の「讃岐うどん」と秋田の「稲庭うどん」、群馬の「水沢うどん」の3つが日本三大うどんだといわれています。

きつねうどんの画像

うどん生産量(2009年)
1位:香川県
2位:埼玉県
3位:群馬県

うどん・そば支出金額(2015年)
1位:高松市
2位:秋田市
3位:前橋市

うどん店件数(2014年)
1位:香川県
2位:群馬県
3位:栃木県

ただし様々な諸説があると書いた通り、長崎県の「五島うどん」や富山県の「氷見うどん」、名古屋の「きしめん」などが三大うどんに挙がることがあります。 考えてみれば日本にはそれだけうどんが名産となっている地域が数多くあると言う事ですね。 ちなみに埼玉県も知る人ぞ知るうどん県です。うどん生産量でも埼玉県は香川県に次ぐ上位にいます。

日本三大うどんの特徴としては、讃岐うどんは香川県高松市や満濃市などを産地とするうどんで、太い切麺のうどんが特徴。 昔から手打ちによる製法で、麺を足で踏みこむことからコシの強いうどんです。

次に群馬県の水沢うどんですが、群馬県渋川市伊香保町水沢が産地で、水澤寺の参道に店舗を構え、参拝客に饂飩を振る舞ったことが始まりとされています。 透き通るような白い麺で、弾力あるコシと喉越しが良いうどんが特徴です。 冷たいざるうどんで、舞茸天ぷらと一緒にしょうゆだれやゴマだれなどで食べるのが一般的です。

最後に稲庭うどんですが、秋田県稲川町が産地のうどんです。 麺が平べったい手延べうどんで、程よい喉越しと滑らかな食感が特徴のうどんです。

3大うどんはそれぞれの地域の特徴があり、食べた時の麺の味に食感が異なります。 どれも独特な喉越しが楽しめる美味しいうどんには違いありません。